ワークキャリアのブログを担当している伊藤です。わたしは新卒でフリーランスになりました。
フリーランスという働き方を目にする機会が増えたり、今の働き方に不満があったりすると、「フリーランスになりたい!」と感じることもあると思います。
わたしは「週5で職場に通うのは無理そうだ」と思っていた頃にTwitterでフリーランスという選択肢を知り、大学卒業と同時にフリーランスになりました。
自由そうで羨ましく見えるフリーランスですが、実際にどんな仕事があるのか、未経験から目指すなら何が良いのか、想像しにくい部分もあると思います。
この記事では、フリーランスが活躍する職種27選を紹介しています。
未経験からの挑戦のしやすさを星(★★★★☆)で解説しているので、参考にしてくださいね。
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はじめにお伝えしたいのは、フリーランスは働き方であって職種ではないというお話です。
「フリーランスになりたい」は、「公務員になりたい」「社長になりたい」と同じような言い方で、かなり漠然とした願望です。
「フリーランスになりたい」と感じる方は、フリーランスの何かしらの要素に憧れているのだと思います。
どんなところに憧れているのか整理すると、具体的なアクションが取りやすくなります。
情報を整理しながら、どんな点に憧れているのか、またどんな点は妥協できないのか優先順位をつけましょう。
フリーランスは、自分でやりたいと思った仕事を見つけて、自分で契約して仕事をこなします。
やりたい仕事が明確だったり、集中して取り組みたいジャンルがある場合は「好きな仕事を選べる」という点が魅力的に見えるでしょう。
注意点:
好きな仕事を選べることは事実ですが、選びすぎると低収入に陥る危険性もあります。
特に専門的なスキルがなかったり、駆け出しの場合は、仕事を選びすぎると仕事がほぼ0になることも。
仕事を選べるだけのスキルや経験、繋がりがない場合は苦しい状況に陥る可能性がありますので要注意です。
フリーランスになると、仕事と同じように、人間関係も自分で選べます。
今まで職場の人間関係に苦労してきた方は「人間関係を選べる」という特徴が魅力的に見えるでしょう。
注意点:
人間関係を選べることは事実ですが、自分から積極的に人と関わろうとしないと孤立する可能性があります。
例えばクライアントとの繋がりのない状態で自宅で作業していると、知り合いは増えませんよね。会社員であれば自動的に知り合いが増えますが、フリーランスはそうもいきません。
仕事と同じように、人間関係についても「選びすぎて0になる」可能性があります。
職種にもよりますが、在宅で仕事できることが多いです。
電車に乗るのが嫌だったり、家庭の事情で在宅ワークを希望する場合には嬉しい条件でしょう。
注意点:
フリーランス=在宅ワークとは限りません。出社が必要なフリーランスもいますし、逆に在宅ワークOKな会社員もいます。
「在宅ワーク希望=フリーランスがいい!」は、ちょっと早いかもしれません。
在宅ワークOKの会社員をした方が快適に働ける場合もあります。
フリーランスは全体的に自由度が高いので、プライベートを優先したスケジュールを組むことも可能です。
このような働き方も可能です。
会社員やシフト制の仕事をしていると実現しにくい働き方なので、魅力的ですよね。
注意点:
自由度が高い分、自己管理能力が必要です。
自由に過ごしすぎてメールの返信が遅れたり、ミーティングに参加しなかったりすると、仕事相手からは「この人は仕事しにくいな」「無責任だな」と思われる可能性もあります。
自己管理を徹底したり、信頼関係を築いたり、気をつける部分は多いです。
フリーランスの収入に上限はありません。
会社員やアルバイト勤務だとある程度収入の上限が決まっていますが、フリーランスは頑張り次第で月100万円、200万円稼ぐことも可能です。
注意点:
収入の上限はありませんが、下限もありません。努力しないと収入が0円になる可能性もあります。
フリーランスのどの部分に憧れを持っているのか、イメージできたでしょうか。
フリーランスにこだわる必要があるのか、転職が良いのか、それともまずは自身の考え方や生きづらさに向き合った方が良いのか、再検討しましょう。
フリーランスに向いている人の特徴は次の通りです。
それぞれ解説します。
スケジュール管理や進捗管理、自身の健康管理、収支の計算など「業務以外の部分」でも自分で自分を管理する必要があります。
スケジュール管理が甘いと仕事相手に迷惑をかけますし、仕事を失ったり、損害賠償を請求される可能性もあります。
また、フリーランスになると保険料や年金は収入から天引きされません。
支払いの日程や金額を確認し、自分で支払います。つねに通帳の残高に余裕を持っておく必要もあります。
あらゆる面で管理能力が求められますので、きちんとした人がフリーランスに向いています。
「自己管理は苦手だけど、フリーランスになりたい!」という場合は、誰かにお金を払って業務をお願いすることも可能です。
秘書や経理担当者を雇えば、苦手な業務を代わりに処理してくれます。
ある程度の売り上げが見込める場合は、苦手な業務を誰かに依頼するのも一つの手です。
業界にもよりますが、特にWeb業界は技術の進歩が早いです。3年前には当たり前だったやり方が、今では古くなっている場合もよくあります。
つねに情報収集をして、書籍や専門家から学習して、自分自身のスキルを高めていくことが求められます。
フリーランスは基本的に全ての業務を自分で担当します。手を動かすのも自分、営業して仕事を獲得するのも自分です。
「人付き合いが苦手だから、コミュニケーションは控えめにしたい」という方は、仕事をもらいにくかったり、悪条件の中で仕事を続けるハメになったり、不利な状況に陥りやすいかもしれません。
中にはアフィリエイトのように一人で完結するフリーランスの仕事もありますが、ほとんどの仕事は人との関わりが発生します。
つねに明るくハイテンションでいる必要はありませんが、最低限のコミュニケーション能力や「人といい関係を築いていくための心がけ」は必要です。
フリーランスに向かない人の特徴は次の通りです。
それぞれ解説します。
フリーランスは全てが自由な分、自己管理ができないと生活もお金面も崩壊します。
わたしは新卒でフリーランスになった頃、昼夜逆転してしまい、夜12時から仕事を始めることがありました。
頭が重くて、モチベーションも維持できず、仕事以前に人間として良くないなぁと思いました。
生活リズムが崩れやすい人は、フリーランスになるとさらに悪化するかもしれません……!
仕事をする以上、基本的には人との関わりが発生します。
「なるべく人と関わりたくないし、在宅ワークできるフリーランスがいい!」と思う場合もあるかもしれませんが、在宅ワークでもコミュニケーションは発生します。
むしろ顔が見えない分、より丁寧なコミュニケーションが求められることもあります。
人と関わることが極端に苦手だったり、「フリーランスは一人で仕事できる!」と期待しすぎたりすると、苦労するかもしれません。
安定志向の方にはフリーランスをおすすめできません。フリーランスは収入の下限も上限もありませんので、収入が突然0円になる可能性もあります。
これを「怖い」と感じる方は、フリーランスに向かないかもしれません。
また社会的な保証も薄く、将来受給できる年金の金額も低いです。
育休産休の制度もありません。子供を産み育てる場合は、会社員以上に計画的に貯金をしたり、パートナーとよく話し合う必要があります。
失業保険もありませんので、職を失っても何ももらえません。
安定志向の方は、会社員の立場を活用しながら過ごした方が健全かもしれませんね。
フリーランスが活躍しやすい職種を紹介します。
ここで紹介するのはごく一部です。
他にもさまざまな仕事をフリーランスとして取り組める可能性がありますので、参考程度に読んでみてくださいね。
未経験から挑戦する際の難易度を星(★★★★☆)で表現してみました。
星1つ★☆☆☆☆の仕事も決して簡単なわけではありません。
未経験からでも仕事を獲得しやすいという意味で星1つ★☆☆☆☆をつけていますが、つねにスキルアップしなければなりませんので、決して「星1つだから簡単・楽だ!」というわけではありません。
★☆☆☆☆:未経験からでも挑戦しやすい
★★★★★:未経験からの挑戦は難しい
エンジニア系はフリーランスとしての求人を多く見かけます。
WebサイトやWebアプリケーションの開発やメンテナンスを行う仕事です。
具体的には、さまざまなプログラミング言語を使ってWebページのデザインや動きを表現したり、Webアプリケーションをスムーズに動かすようにプログラミングしたりします。
セキュリティ対策なども仕事に含まれます。
コンピューターシステムの開発や運用に携わる仕事です。
開発の段階では、内容のすり合わせや設計、プログラミング、テストなどを担当します。
運用の段階では、サーバーの監視や保守、障害対応、セキュリティ対策などが業務に含まれます。
複雑なシステムを構築・維持することが求められますので、一人ではなくチームで仕事することが多いです。
プログラミング言語を使ってWebサイトやアプリケーションのコードを書きます。
プログラマーは、すり合わせや設計、実装、テストなど、開発プロセスの幅広い業務を担当することがあります。
専門的な知識や技術が必要ですし、論理思考力や問題解決能力も求められます。技術はどんどん新しくなりますので、最新の技術やトレンドに敏感な人の方が向いているかもしれません。
クリエイティブ系の職種もフリーランスとして仕事しやすいです。
Webサイトの進行管理を担当する仕事です。
具体的にはクライアントとのすり合わせやデザイナー・コーダーの採用、スケジュール管理などが主な業務になります。
リーダーシップやトラブルに対応する力が求められます。
未経験からフリーランスのWebディレクターになる場合、Webデザイナーやコーダーを経てからディレクション業務に挑戦するとスムーズです。
わたしたちが運営している合宿型Webスクールワークキャリアの卒業生でも、コーダーを経てからディレクション業務に移行する人を見かけます。
Web上のさまざまなクリエイティブを作成する人です。
具体的にはWebサイトのデザインやバナーなどを作るような仕事です。
Webデザインはその人が元々持つセンスを発揮しながら感覚的に取り組む仕事に見えますが、そうとは言えません。
さまざまなセオリーがあったり、クライアントの考えの汲み取り力が求められたり、複雑なスキルが求められます。
このサイトのデザインも、Webデザイナーさんに依頼して作ってもらいました。
何度か打ち合わせをして、XDなどのツールを使って視覚的に表現してもらい、完成したデータをコーダーさんに反映してもらい完成しました。
紙に印刷されるようなデザインを作成する人です。
作業自体はパソコンを使うことが多いですが、最終的に完成する作品はWeb上ではなく紙面に出てきます。
ポスターやチラシ、名刺などのデザインをします。
Webデザイナーと同様に、意外と感覚的にできる仕事ではありません。未経験からの挑戦難易度は高めです。
Webデザイナーの中でも、特にユーザーの使い心地を重視したデザインをする人がUI/UXデザイナーです。
UI:ユーザーインターフェース(User Interface)
UX:ユーザー・エクスペリエンス(User Experience)
ボタンの位置や構成など細かい部分にこだわり、使い心地を向上させます。
サイト解析やユーザーインタビューを行うなどマーケ的視点も大切なので、個人的にはマーケターに近いイメージもあります。
イラストを描くお仕事です。
タブレットを使ってイラストを描く人が多いイメージです。
Webデザインやグラフィックとセットで請け負ったり、漫画と組み合わせて売り出したり、何かと組み合わせると仕事を受注しやすい印象があります。
一眼レフカメラなどを使って写真を撮影・編集し、クライアントに納品するお仕事です。
宣材写真や商品撮影のようなビジネス向けのものから、結婚式や七五三など個人のライフイベントに関わるものまで幅広くお仕事があります。
知り合いのフォトグラファーは、保育士免許を持っていて子供と遊ぶのが上手なこともあり、子供相手の撮影をメインにしています。
自分の得意なものを掛け合わせると強いなと思わされました。
動画にテロップや音を入れて編集するお仕事です。
素材となる動画をもらって編集だけをする人もいますし、アニメーションを作る人もいますし、動画撮影から請け負う人もいたり、仕事の幅は広いです。
未経験者はYouTubeの編集案件から始めると基本が学べて勉強になる!と聞きます。
集客のためにさまざまな施策を実行するマーケターの仕事もフリーランスが活躍しています。
Webを使ったマーケティングをする人の総称です。
具体的にはWebサイトやSNS、広告、メルマガなどその範囲は非常に幅広いです。
ユーザーの意図を推測して、どのようなコンテンツをどのような流れの中で届けるのか、戦略を考える部分も担当します。
SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。
ユーザーが検索した際、狙ったキーワードで上位表示できるように作戦を立て、コンテンツを作る人がSEOマーケターです。
例えばWebデザインのスクールを運営する企業から「Web上にブログ記事を掲載して集客したいんです!」と相談された場合、他の記事や自社サイトの状況を分析しながら、検索結果の上位に表示できるようにさまざまな工夫をします。
Webライターとして仕事をして、SEOの感覚を身につけてからマーケターになる人が多い印象です。
わたしたちが運営しているWebスクールワークキャリアでもWebライティングを学べますので、興味がある方はぜひ一度ご相談ください◎
どんなキャリアが自分に向いているか不安な方へ。
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Web広告を出稿するための戦略を立て、数字を追いながら運用する人です。
Googleで検索した時、上位には「スポンサー」の表示がついた結果が出てきます。これが広告です。
Instagramでは「広告」、Twitterでは「プロモーション」などと表示されます。
広告代理店での勤務経験のある方が独立してフリーランスになるイメージがあります。
未経験からいきなり広告運用の仕事を任せてもらうのは、ややハードルが高いかもしれません。
公式LINEに特化したマーケターです。
友達追加時の配信や日常的な配信、コンテンツへの遷移などを考え、設計やテキスト作成を行います。
LINEに特化したマーケターはまだ多くないですし、少し勉強すれば基本は押さえられます。
マーケターの中では、比較的挑戦しやすい業種だと思います。
文章作成をメインにするライター業もフリーランスとして挑戦しやすいです。
Web上に掲載される文章を作成する仕事です。
ブログやニュースのような記事から公式サイトの文章、メルマガの文章など、さまざまな文章を作ります。
未経験からフリーランスになる場合、かなり手を出しやすいお仕事です。案件数が多い上に、基本的な日本語が書けるだけでもお仕事として成立しやすいためです。
わたしも大学生の頃にWebライターデビューをしました。
ライターに指示を出したり、企画書を作ったり、文章を仕上げたりするお仕事です。
ライターと協力して仕事することが多いです。ライターが文章を書くための準備をしたり、上がってきた原稿の仕上げをしたりします。
ライターを経験した後に編集の仕事まで幅を広げる人が多いイメージです。
ワークキャリアの卒業生の中にも「受講中はWebライターをしていたけど、今は編集者をやっています!」という方を見かけます。
文字通り翻訳のお仕事です。
本や雑誌などの出版物を翻訳したり、ビジネス面で必要な翻訳をしたり、映画やドラマのような映像の翻訳をしたりと活躍場所は幅広いです。
専門スキルの必要なお仕事ですが、AIツールの発達によって大きな変化の起きそうな領域ですね。
自分でサイトを立ち上げ、記事を作成し、主に広告収入を得るお仕事です。
業務内容自体はライターや編集者、Webマーケターとほとんど同じかもしれません。
異なる点は自分でサイトを立ち上げ、作戦から何から全て自分で扱う点です。
誰かから発注されるわけではない点で、ちょっと珍しい働き方ですね。
収入0円の時期がしばらく続きますが、戦略が上手くハマれば数百万円稼げることもあるお仕事です。
ただしここ数年で個人のアフィリエイターが稼ぐ難易度は上がったように感じます。
わたしもブログから月5万円程度の収益を得ていた時期がありました。
現在はブログと相性の良い案件が終了してしまい、稼げなくなりました。
キャッチコピーを作る仕事です。
キューピーの「愛は食卓にある」やニトリの「お、ねだん以上。」、青春18きっぷの「自分の部屋で、人生なんて考えられるか?」のような文章を作る仕事です。
Webライターと比べるとかなり短い文章を作ることが多く、未経験から仕事をもらうのは難しいでしょう。
未経験でもコピーライターのような仕事がしたい場合、まずは広告運用やWebサイトのライティング、LINEマーケティングのお仕事から狙うと良いかもしれません。
コピーライターに比べると未経験でも仕事をもらいやすい上に、コピーライターと似たような「短い言葉でキメる」という仕事が体験できます。
事務やバックオフィス系のフリーランスを「ビジネス系フリーランス」と総称することがあります。
企業や個人に代わって営業活動することを「営業代行」と言います。
飛び込み営業やテレアポ営業の他、顧客分析などのマーケティング部分まで担うこともあります。
フリーランスの人の中には「営業が苦手」という人もいるので、営業が得意な人はそれだけで仕事になりますね。
経理業務を代行する仕事です。
記帳や請求書発行、給与計算、振込業務などが具体的な業務です。
経理作業が多く発生するフリーランサーや、中小企業に仕事をもらうことが多いでしょう。
事務業務を代行する仕事です。
メール対応や電話対応、データ入力、スケジュール管理など幅広い業務が含まれます。
専門スキルがなくとも、ヒューマンスキルの高さやマメさで仕事をこなすこともも可能です。
秘書業務をする仕事です。
経理業務や事務業務と重複する部分もあり、明確に分けることは難しいです。
フリーランスとしてオンライン秘書をしている知り合いは、スケジュール管理から簡単なデザイン業務まで担当しているようです。
ビジネス系全般に言えることですが、事業をしている人のサポートする仕事が多いです。
「相手をサポートする」という前提で仕事が発生するためか、どこまでが経理でどこまでが事務か、秘書業務とは何を指すのか、明確に定義しにくいのかもしれません。
クライアントと話しながら、課題解決をサポートするお仕事です。
コンサルティングを行う人を指します。日本語にすると、顧問や相談役と言い換えられます。
「コンサルタント」とつく仕事は多岐に渡ります。ITコンサルタントや戦略コンサルタント、Webコンサルタントなどがあります。
専門知識のある人が高単価で受注することの多い仕事です。
スキルのない状態でいきなりコンサルタントをするのは厳しいので、コンサルタントを目指す場合は長期スパンで考えたいところです。
コーチングを担当するお仕事です。コーチングは教えるというよりも、相手が自分の答えを見つけるためにサポートするようなお仕事です。
人生設計やキャリア、パートナーシップなどさまざまな分野で活躍できます。
必ずしも資格は必要ありません。普段から人の相談に乗ることが多い方は始めやすいかもしれません。
SNSでモニターを募り、コーチングの経験を積んでいる人をよく見かけます。
カウンセラーは、相談者の問題や悩みに向き合いながら解決を目指していくお仕事です。
資格が無いと名乗れないカウンセラーもありますが、資格がなくとも何らかのカウンセラーを名乗ることができます。
SNSやココナラなどのプラットフォームでお仕事を募集している方もいます。
さまざまな占術を用いて占いをして、相談者の悩みに答える仕事です。
対面での鑑定はもちろん、電話やチャットを使って占いサービスを提供することも可能です。
実はわたしも占い師をしていますが、オンラインかつテキストのみで鑑定しています。
さまざまなスタイルがありますので、ココナラなどのサイトを眺めてみるとイメージがわくと思います。
「フリーランス」という言葉はかなり漠然とした言葉です。
「フリーランスになりたい」と思ったら、まずはフリーランスのどのような点に魅力を感じるのか言語化しましょう。
記事内ではさまざまな職種を紹介してきましたが、合宿型WebスクールのワークキャリアではWebライター・Webサイト制作・Webデザイン・動画編集などを1ヶ月間集中的に学べます。
ワークキャリアの中の人としてお仕事しているわたしも、もともとはワークキャリアの受講生でした。
受講したおかげで未経験からWebライターになることができて、今は仕事の幅を広げています。
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どんなキャリアが自分に向いているか不安な方へ。
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